映画「クレッシェンド 音楽の架け橋」SUGIZOコメント掲載
2022年1月28日(金)より全国公開の映画「クレッシェンド 音楽の架け橋」公式サイトに
SUGIZOのコメントが掲載されました。
詳細等は下記よりご確認ください。
https://movies.shochiku.co.jp/crescendo/review.html
▼「クレッシェンド 音楽の架け橋」作品概要
“世界で最も解決が難しい”とされる紛争が今この時も続くパレスチナとイスラエルから、
音楽家を夢見る若者たちを集めてオーケストラが結成される――。
現実にはあり得ない物語に見えるが、実在するユダヤ・アラブ混合の管弦楽団に着想を得たという驚きの映画が完成した。
若者たちの対立と葛藤、恋と友情を彩るのは、ヴィヴァルディの「四季」より《冬》、
ラヴェルの「ボレロ」、パッヘルベルの「カノン」など誰もが知るクラシックの名曲の数々。
彼らを導くマエストロに『ありがとう、トニ・エルドマン』のペーター・シモニシェック。
この極上のヒューマンドラマは、アメリカ、ヨーロッパの国際映画祭で上映され、熱い喝采のもと4つの観客賞に輝いた。
「クレッシェンド」とは、「だんだん強く」を意味する言葉。
音楽により生まれた小さな共振が、やがて世界に大きく響きわたっていく。
和平コンサートまで21日間に迫った合宿の行方は?そして迎える、想像もしなかった結末とは――。
ラストに待つ魂の協奏が、パンデミックや格差による分断の時代に、ひとすじの希望の光をもたらす感動作。