PROFILE
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作編曲家、ギタリスト、ヴァイオリニスト、音楽プロデューサー。
1992年5月、LUNA SEAのコンポーザー、ギタリスト、ヴァイオリニストとしてメジャーデビュー。
1997年、1年間の同バンド充電期間を機に、ソロアーティストとして活動を開始。
2000年12月、90年代ロックシーンを牽引し数々の伝説を残したLUNA SEAが終幕。
2001年、映画音楽や役者、コンテンポラリー・ダンスにまで領域を広げ、積極的にソロ活動を再開する。
2002年、即興プロジェクト、サイケデリック・ジャムバンド SHAGを始動。数々のクラブ/レイヴシーンで活動。
2004年、期間限定ユニット The FLAREを始動。
2005年、放送作家、トラックメイカーであり社会活動家の谷崎テトラと、即興アンビエント・ユニット S.T.K. (Sensual Tchnology Kooks) を始動。
2006年、英国サイケデリック・トランスのオリジネーター JUNO REACTORに加入。
2007年12月、LUNA SEAが東京ドームにて一夜限りの復活ライヴ「GOD BLESS YOU ~One Night Dejavu~」を行う。
2009年、2008年の再結成以来、サポートを務めてきたX JAPANに正式メンバーとして加入。
2010年、LUNA SEAが海外公演を含めたREBOOTツアーを行い本格的にバンド活動を再開する。
それ以降、LUNA SEA、X JAPAN、JUNO REACTOR、そしてソロと、八面六臂の活動をワールドワイドに展開。
2016年、初めてヨルダンのシリア難民キャンプを訪れ慰問演奏。それ以降中東各地の難民キャンプでの演奏活動を展開していく。
2017年、モジュラーシンセサイザー界のアジテーター、HATAKENとの即興デュオ SUGIZO×HATAKENを始動。
2018年、機動戦士ガンダム40周年プロジェクトの音楽プロデューサーに就任。
2019年、生誕50歳を記念したイベント「SUGIZO 聖誕半世紀祭 HALF CENTURY ANNIVERSARY FES.」を開催。
2020年12月、サイケデリック・ジャムバンド SHAGを12年振りにBlueNote Tokyoにて再始動させる。
幼少期よりヴァイオリンや楽典等、クラシック音楽の英才教育を受けて育ち、綿密に構築された唯一無二の作曲能力、瞬間を切り取り光に昇華させるかのようなギター&ヴァイオリン・パフォーマンス、美麗かつ深淵な宇宙的スピリチュアル・サウンドデザインは極めて評価が高く、
シーンを創世し、ジャンルの境界を壊しながら縦横無尽にアートを舞うその美意識は国内外にて圧倒的な存在感を誇る。
映画、舞台、アニメ音楽、TVCM、をはじめとするサウンドプロデュースに加え、国内外の様々なアーティストのプロデュース、コラボレーション及びセッションを展開。
音楽と平行しながら平和活動、人権/難民支援活動、再生可能エネルギー/環境活動、被災地ボランティア活動を積極的に展開。アクティヴィストとして知られる。